【再婚編】30代子持ちバツイチが婚活パーティーで出会い再婚するまでの期間とは?

婚活パーティーで出会い子連れデートを重ねた我々は、再婚を決意することに。
子持ちのシングルマザーが再婚するまでにどのくらいの期間を要したのか、また再婚のタイミングは何だったのか、私の体験談をお話しします。

目次

再婚するまでの道のりと期間

私が再婚するまでの過程と期間をご紹介します。

再婚までの道のり

私が再婚するまでの過程は、簡潔にかくとこのような流れでした。

子連れデートは休日のみだったので、10回にも満たなかったと思います。
しかも2人きりで会ったのは婚活パーティーのみなので、実質1回。
こう考えると、直接会って話すよりもLINEでのやり取りがメインのお付き合いでしたね。

再婚までの期間

再婚までの期間は、トータルで6ヶ月ほどです。

客観的に見ると「はやっ!」というのが正直な感想ですね。
ただ当人としてはそんなに早いなという感じもなく。恐らく日頃マメに連絡をとりあっていたのが、そう感じさせない要因だったのかなと思います。

再婚を決意したタイミング

出会ってから6ヶ月、私がいつ再婚を決意したのか。そして再婚を意識したタイミングについてお話します。

子供の発言で意識しはじめる

子連れ再婚の難しいところは、子供が実際にどう思っているかですよね。私が交際を決意したのも子供の反応が好意的だったことが大きかったですが、再婚となると好意的だけでは難しい。
ただ会う回数が増えてくると、子供から「今日は〇〇と会えないの?」「まだ一緒に遊びたいからお泊りしたい!」など、一緒に過ごしたいんだなと感じる言葉が。

一緒に遊んでいる姿を見ても、私には到底できないハードな動きで子供の笑顔が見られたり、家族の雰囲気を楽しんでいる様子があったり、「父親が必要なのかな」と思う瞬間が何度もありました。
なので子供の発言を聞いたときに、再婚にすすんでもいいかなとハッキリと意識し始めたと思います。

再婚のきっかけは子供の小学校入学

再婚を意識した最大の要因は、子供の小学校入学の時期が迫っていたことです。
やはり再婚となると名字が変わるので、子供への影響を最小限にしたいという思いで入学前のタイミングが最良なかと考えていました。
とはいえ『子供の好意的な様子+相手に家族になる意思がある』がないとはじまりませんので、そこはきちんと話し合いをして確認が必要ですね。

再婚についてどう話し合ったか

再婚への意思を持ち始めた私は、どのように相手と話し合い子供へ伝えたのか、実際の体験をお話しします。

相手との話し合い

「再婚ならプロポーズもあったのでは?」なんて、あま~いお話はございません!
もう子連れ再婚なので、私の場合はお話合いというか意思確認や協議に近い感じでした。

ご飯を食べ終わって子供が1人遊びをしているタイミングで…

相手

再婚するならタイミングはいつくらいがいいかな?

かぁちゃん

名字が変わることを考えたら入学前がベストかな~

相手

そうだね、あと職場ではどうするの?

かぁちゃん

再婚の報告はもちろんするけど、社内で名字は変えないかな
申し訳ないけど

相手

たしかに、面倒だよねいろいろ

このような色気もへったくれもない話し合いで再婚について話し合っていました。
子供の前で話すわけにもいかず、話し合いのタイミングっていつが正解なの?なんて当時は考えていましたね。

子供へ再婚を伝える

子供へは再婚を伝えるというよりも“打診する”という表現の方が合っているかもしれません。
3人で遊んだあと解散し、帰宅してから2人で話しました。

かぁちゃん

あのね、大事な話があるんだ

子供

え、なに?怒られる話?
(オドオド)

かぁちゃん

いや、違う。〇〇とのことだよ。
一緒に家族になりたいなと考えているんだけど、どう思う?

子供

〇〇がお父さんになるの?

かぁちゃん

そう、どう思ってるかな?

子供

いいよ!めっちゃ遊んでくれるし、かぁちゃんより優しいし!

かぁちゃん

…ぐぬぬ

まず思ったのが「そりゃあ怒り役の私より優しいだろ!」でしたね。
最初から3人で話そうか悩みましたが、相手を前にすると子供も言いにくいことがあるかもと思いまずは2人でにしました。

子供の年齢にもよりますが、私の場合は遊び盛りだったというのも受け入れてくれた大きいポイントだったのかなと思います。

まとめ

リアルな私の再婚までの道のりやきっかけをお伝えしました。子連れの再婚って実際どうなの?と気になる方の参考になれば嬉しく思います。

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