【体験談/例文あり】婚活パーティーマッチング後のメッセージ問題を解決!つづけるコツや頻度も公開

「マッチングしたはいいけど、メッセージの内容って?」
「メッセージは送ったけど、なかなかやり取りがつづかない」

文章だけで会話しなければならないメッセージって、難しい!!

実際に婚活を経て再婚を果たしたバツイチ・シングルの私が、当時どのようなメッセージを送っていたのか。また、とくに気をつけていた点や頻度についてもお伝えします。

結論:メッセージは婚活成功のカギ!メッセージが得意な人は「マッチングアプリ」、苦手な人は「婚活パーティー」「結婚相談所

この記事でわかること

マッチング後の実際のメッセージ内容、頻度

  • メッセージをつづけるコツ
目次

マッチング後のメッセージの内容とは?

マッチング後のメッセージの内容や頻度、私が気をつけていた点をご紹介します。

実際のメッセージの内容

婚活パーティーで出会った直後のメッセージを公開します。
※ボカすために若干アレンジしてますが、ほぼ原文ママです。

マッチング後の翌日

第1通目のメッセージは私からです。婚活パーティーでマッチング後、そのままお酒を飲みにいったのもあり、最初のメッセージはスムーズに送れました。

本当に何の面白みもない内容ですが、リアルはこんなものです。まだまだお互いに敬語で様子をうかがっている段階ですね。

交際直前あたり

こんな感じで交際直前になると、最初の頃と比べてくだけたやり取りができるように。このときには子供とも対面し、お互いに好意を持ちながらな感じでした。

結婚後

結婚後はというと、文章どこいった?レベルのやり取りへと進化しました。もはやLINEは業務連絡のツールと化しているので、甘いやり取りとは無縁です。

リアルなメッセージの内容をお伝えしました。

メッセージの頻度

当時の頻度は『1日に5ターンほどのやり取り×1週間のうち4日くらい』私が9時~17時の勤務、父ちゃんが早番・遅番など不規則なのもあり、メッセージの頻度は少なめではないでしょうか。

ただ、私は少なめの方が心地よかったので、生活リズムのズレは逆にラッキーでしたね。メッセージの頻度は多い・少ないで考えずに、お互いの生活スタイルに負担をかけない程度がベストだと思います。

メッセージで気をつけていた3箇条

私がメッセージで気をつけていた3つのコトです。

  • メッセージを送る時間帯
    • なるべく相手の勤務時間中には送らないようにする&知らないで送ってしまったら「仕事中にごめんね」
  • 即レスしない
    • 相手にプレッシャーをかけないよう一定時間おいてから返信する
  • 個人情報を探りすぎない
    • 住所や勤務場所など、相手から送ってきた個人情報しか話題にださないようにする

経験から伝えたいコト

私の体験談から、みなさんにお伝えしたいコトをご紹介します。

メッセージをつづけるコツ

当時気をつけていたコト、後から気がついたコトから、私が考えるメッセージをつづけるコツをお伝えします。

相手の状況を想像する

婚活で出会うということは、ほとんどの方が仕事中心に生活をおくっていると思います。ただ仕事といっても勤務時間は個々でちがい、日勤や夜勤など変則的な出勤時間の方もいれば、土日は仕事で平日が休みの方も。

「今日、仕事ヒマだし連絡してみよ~」「そろそろ昼だし休憩中に連絡かえせるよね?」

自分軸で考えがちですが、私はメッセージを送る前に一呼吸『相手が今なにをしているか?』を想像するようにしていました。

「そういえば今日遅番っていってたから、まだ寝てるかな?」「忙しかったら困らせるし、夜に連絡してみよう」

なるべく相手の負担にならないようなタイミングで送ると、やり取りもつづきやすいです。

質問は2~3ターンに1回

「メッセージをつづけるには」で検索すると、絶対に挙がるのが「質問で返信する」ですよね。質問自体は必要だと思いますが、毎回質問で返すのはどうなの?と考えていました。

私の勝手なイメージですが、どうも『ガツガツ感』が否めない気がしまして…。相手の立場で考えてみても「質問に必ず返さなきゃ」というプレッシャーを与えてしまうと感じたので、私の場合は「質問は2~3ターンに1回」と決めていました。

絵文字はハートマーク以外を使いまくる

「絵文字の感じがおじさんくさい」
もう全然OK、おじさん構文でも全く気にしません!

メッセージは文字のみのやり取りなので、テンションを表現するには絵文字が必要不可欠。見ている方もカラフルなメッセージの方がワクワクしませんか?

ただし!私が絵文字のなかでも避けていたのが「ハートマーク」。とくにメッセージし始めの頃にハートマークは、ちょっと重たい気がします。

相手に「グイグイくるな~」という圧迫感を与えないためにも、初めは「笑顔マーク」や「グッドマーク」などが◎。ちなみに「✨」は有用性が高くてかなり使っていた記憶があります。

話題は何でもOK

「話題が思いつかない」「何の話題だと盛り上がるの?」と考えがちですが、私はその日にあったことや食事のことなどをメッセージしたり、話題についてはあまり気にしすぎないようにしていました。

「今日仕事帰りにスーパー寄ったら刺身半額で激アツだったよ!」「夕食はサバ塩焼きと大根の煮物で和定食でございます」

のような日常の話題がメインでしたね。夜にやり取りすることがほとんどだったので、食べ物の話題が多かったです。

「つまらないやり取りができない方との進展って難しくない?」と私は考えていて、『生活=楽しいハプニングばかりではない』という現実から、話題は気にせず何でもOK!に行き着きました。

バツイチ・シングル向け:子供の話題は3日に1回

当時、私は子供1人を抱えるシングルマザーでしたので、当然子供の話題もでるわけです。相手から「子供は今日も元気に過ごしてる?」と送られてきたらもちろん返信しますが、自分からはあまり話題にだしすぎないようにしていました。

頻度は3日に1回くらいで「今日は子供と公園に行ってきたよ~」と軽い報告のような内容。子供がいることはもちろん伝えてはいましたが、相手は子なしでしたので、毎日子供の話題をだしすぎると返答に困るかな?というのが理由です。

逆に相手が同じ子持ちシングルの場合は共通の話題として盛り上がると思います。「子供のことをもっと知ってほしい!」という気持ちをコントロールして、まずは相手の話を聞くようにするとより関係性が深まりますよ。

メッセージのコツまとめ

  • 相手の状況を想像する
  • 質問は2~3ターンに1回
  • 絵文字はハートマーク以外を使いまくる
  • 話題は何でもOK
  • バツイチ・シングル向け:子供の話題は3日に1回

メッセージは会ってからのほうが弾む!!

1度も会っていない状態でメッセージをつづけるのって、ハードモードすぎません?相手の印象や話し方、雰囲気も分からずメッセージを交わすのって本当に難しいと私は思います。

そして会って話をしてみると、何となくその人のボーダーラインが分かりませんか?「このジョークなら通じるかな」「この面白さは共有できそう」、自分と共通の価値観を探りやすいですよ。

私は婚活パーティーからのメッセージだったので相手の雰囲気はつかめていました。なので割と序盤から冗談を言い合ったり、面白話を共有したりとメッセージは弾んでいたと思います。

  • メッセージのやり取りが得意な方はマッチングアプリを使いこなせます。
  • 一方で「メッセージで何話したらいいの?」「どんなテンションでいけばいいの?」という方は、婚活パーティーや結婚相談所がおすすめです。

婚活成功のカギは「メッセージ」にあり

婚活で出会ったあとはメッセージのやり取りがメインの交流となると思います。ということは、いかにメッセージで楽しく過ごせるかが成功のカギとなるのです。今回お伝えしたコツで、婚活を成功に導いてくださいね!

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